要約
・5月27日のNY株式市場でダウ平均株価が最高値を更新 ・米イラン協議によりホルムズ海峡をめぐる地政学リスクが後退 ・原油供給不安の緩和を受けてエネルギー関連・小売関連に買い ・S&P500・ナスダックも上昇し、リスクオンムードが再燃 ・関税リスクへの警戒感は残るも、一時的な楽観論が相場を押し上げ ・円安傾向と合わせて、米国株保有の日本人投資家には二重の追い風
億速コメント
NYダウ最高値更新は、米国インデックス(S&P500・全世界株)を積立している会社員には資産増加として直結する。ただし地政学リスクの後退は「期待」段階にすぎず、協議が決裂すれば即反転する。好材料に乗り遅れまいと一括投資を増やすのは危険。定額積立の優位性が最も発揮されるのが、こういった不安定な最高値圏だ。
出典:NHK経済 | 2026-05-28