ポイント

・東京大学松尾・岩澤研究室がLLM(大規模言語モデル)の基礎〜技術動向をまとめた講義資料を期間限定で無料公開 ・内容はChatGPTの仕組みから最新の技術動向まで体系的にカバーした本格的な内容 ・AIリテラシーが採用・評価基準になりつつある現在、独学の質が差を生む局面が来ている


億速の見解

「AIを使いこなせる人」と「なんとなく使っている人」の差は、今後3〜5年で収入・キャリアに大きく影響すると思っている。東大の研究室が無償で公開している資料は、書店に並ぶ入門書とはレベルが違う。仕組みを理解したうえでAIを活用できる人材は、現時点でも希少であり、副業・社内での評価・転職市場いずれにおいても優位性になる。 「自分は文系だから」「技術職じゃないから」という理由で避けるのはもったいない。LLMの仕組みを全部理解する必要はなく、「なぜAIはこういう間違いをするのか」「どこまで信頼していいのか」が分かるだけで、業務での使い方が劇的に変わる。 資格試験の参考書を買うより、こういう一次情報・学術資料に触れる習慣が、長期的なAI時代の生存戦略になると感じている。公開期間が限定されている点も踏まえ、今すぐ保存だけでもしておくことを勧めたい。


出典:ITmedia AI+ | 2026-06-06